それでも歯車は回っていく1 〜ウェルティフル学園編〜

フィーネも小声で返した。



「それくらいなら、俺にだってできる。

頼ってくれていいからな。」



フィーネの心は少し、軽くなった。



「じゃあこの問題をフィーネ。」



ろくに聞いていないなか突然あてられたが、それぐらいで解けないフィーネではない。



「その時代なら、ファラ・リン・クラフィネイト様の息子で歴代トップ5に入る国王のシン・クラフィネイト様、アルト様がご活躍されます。」



ちゃんと聞いてたのかよと言った顔で見てきたが二人は気にしない。



「その通りそして……。」



そして他に1つ授業を受け、昼休みになった。