それでも歯車は回っていく1 〜ウェルティフル学園編〜

『馬鹿者!神殺しの術式に、神の術式を使っては意味がないだろう!神を殺すための術式なのだぞ!』



するとマナちゃんの術式が発動した。



「有罪!!(ギルティー)」



フィールドから溢れそうな勢いの衝撃波。



「じゃあどうすればいいんですか!!!」



精霊級術式の防御壁でも崩されると直感で思った。



『光属性と雷属性の合術の防御を張れ!初級の簡易的なもので充分じゃ!!』



何をトンチンカンなことを言うかと思えば初級で防げる!?水神様だとしても冗談を言わないでくださいよ!



「そんなのよりもこの術式の強化を」



『つべこべ言わず張れ!時間がないのじゃ!!』



ええい、こうなったらヤケクソだっ!



「初級術式、光と雷の盾(ライト・サンダ・シールド)」