「さすがフィーちゃん。だね。」
優しく笑ってくれた氷の城の王子。
ピキッ、ピキピキッ───パリーン!!
「今年は特に、負けられない理由ができたからね。」
核を狙ってついた一撃は氷の城を崩し、その氷刀の先は、間違い無くゲキの喉すれすれにあった。
「そこまで。勝者、フィーネ・アルマイラ。」
ファレリア様の声で歓声が聞こえて来た。
最後でもあるこの年だけど、武器で決着する夢が叶った気がした。
「また負けたよ。フィーちゃん。」
気が抜けたのか、そう言って意識を失ったゲキ。
「ゲキ!ゲキ!!」
よく考えたら、私が復帰するまで水神様と戦っていたんだ。きっと精霊力が底を尽きたんだろうと思った。
「お疲れ様。ありがとう。」
そう言って、ある場所へ瞬間移動した。
優しく笑ってくれた氷の城の王子。
ピキッ、ピキピキッ───パリーン!!
「今年は特に、負けられない理由ができたからね。」
核を狙ってついた一撃は氷の城を崩し、その氷刀の先は、間違い無くゲキの喉すれすれにあった。
「そこまで。勝者、フィーネ・アルマイラ。」
ファレリア様の声で歓声が聞こえて来た。
最後でもあるこの年だけど、武器で決着する夢が叶った気がした。
「また負けたよ。フィーちゃん。」
気が抜けたのか、そう言って意識を失ったゲキ。
「ゲキ!ゲキ!!」
よく考えたら、私が復帰するまで水神様と戦っていたんだ。きっと精霊力が底を尽きたんだろうと思った。
「お疲れ様。ありがとう。」
そう言って、ある場所へ瞬間移動した。

