そして数十分後だった。
「フィー!!」
ファレリアが息を切らして扉から入って来た。
「シーッ!」
ゲキが口元に人差し指をやるとファレリアは察した。
「よかった…無事で……フィー。」
胸をなでおろすと、ゆっくり来て両膝をついた。
「危ないから、離れててもらってもいいかしら?」
ゲキが無言で頷いて距離を取ると左目の眼帯を取った。
「混沌の闇より誘われし姫の契約において、この者を、その誇りにかけ救いたまえ。
古代初期術式、生命の死に際へ(ダイングライフ)」
禍々しい。だが黒と紫の渦が二人を包んだ。
「フィーちゃん!ファレリア様!!」
「フィー!!」
ファレリアが息を切らして扉から入って来た。
「シーッ!」
ゲキが口元に人差し指をやるとファレリアは察した。
「よかった…無事で……フィー。」
胸をなでおろすと、ゆっくり来て両膝をついた。
「危ないから、離れててもらってもいいかしら?」
ゲキが無言で頷いて距離を取ると左目の眼帯を取った。
「混沌の闇より誘われし姫の契約において、この者を、その誇りにかけ救いたまえ。
古代初期術式、生命の死に際へ(ダイングライフ)」
禍々しい。だが黒と紫の渦が二人を包んだ。
「フィーちゃん!ファレリア様!!」

