それでも歯車は回っていく1 〜ウェルティフル学園編〜

去年のように不満を言う者もいたが、これまでの功績と言う名の噂があり、半信半疑だった。



「測定のやり直しは今年はしません。

それ通りにクラスに入ってね。」



ナルは可愛らし((殴


訂正:ナルは明るく言った。



そして新入生全員が総会場から退出した時だった。



「フィーちゃん!!」



フィーネは足から崩れ落ちるように倒れた。



「今年も…ですね……。」



悔しそうに別の場所を向いて言ったフレアとは違い、あらかじめ予測していたゲキは隣にいた為すぐに支え、ゆっくりおろすことができた。



「どうしたんですかフィーさん!?」



「フィーネ先輩!!」



昨年居合わせなかった2年生の二人は何が起きていたのか理解できてはいなかった。