それでも歯車は回っていく1 〜ウェルティフル学園編〜

「これが我が学園の生徒会です。

あなたも、いずれこうなるかもしれませんよ。」



ファレリアが言うと、小さな声で呟いた。



「誰かと戯れてぇとか望んでねぇんだけど。」



だが、騒がしい6人には聞こえるはずもなく、聞こえていたファレリアは、楽しそうに彼を見て呟いた。



「出会った頃のリクのようです。」



「ぁあ"!?あんなクソ兄貴と一緒にすんじゃねぇよ王女様。」



睨んでいたが、ファレリアはニコニコしているだけだった。



「では、役職を確定させます。

会長は私、第一副会長はゲキ、第二副会長はフレア、書記にナル、庶務長がザンで、庶務2は新入生のトップ。」

そこにいた7人は納得して、ファレリアも受理印を押し、正式に決まった。





















あと1年…まっててね……




歯車は、止まることなく動き続けている…。