それでも歯車は回っていく1 〜ウェルティフル学園編〜

「降参です。」



そしてドッと歓声が上がった。



「2年生対3年生は、3年生が勝利でしたね。」



上品な拍手?をしながらファレリアが楽しそうにしていた。



「さすが、私たちの生徒会長ですね。

でも、フレアくんはよくやっと思うのです。」



シオンはファレリアと笑いあっていた。



「って言うか、詠唱が必要なフレアは無詠唱7種持ちのフィーちゃんには分が悪かったんだ。

逆にここまでよくやったと俺は褒めるよ。」



ゲキはちゃんと解説も加えた感想を述べ、一番司会らしい司会をしていた。



すると、ザンとカイラの試合も終盤だった。