もう俺達が生きていたあの場所には、戻れないのか… カメラのレンズ、そのシャッター音、 フォトスタジオ、 ムービーカメラ、 台本、マイク、 テレビ局、 ダンススタジオ、 ステージ、 それが俺達の日常…。 “ 天職 ” だとか、そんな事は考えたことなどない。 ただ何者でもなかった自分が、存在価値を見いだせる場所だった。 アキもきっと同じ。 その場所で俺達は出会い、輝ける場所を見つけた。 とても幸運なことだと思う。