「亜衣、俺…さ
中山さんと付き合うことなった 笑」
照れ笑いしながら言う。
付き合った?
え…?
「それ言いたくて来たんだ!
亜衣のおかげだしさ
ちゃんと報告したくて」
なにその、報告…。
「あ、そうなんだ!
よ、よかった、じゃん!
おめでとう!」
「で、今日記念日だから
放課後イルミネーション
見に行ってさ!」
そう言いながら
真由ちゃんと春馬が
ツーショットで写ってる写真を
見せられた。
そんな写真見せないでよ…。
2人ともすごく嬉しそうで
幸せそうで…
私の入る隙間なんて…。
「幸せそうだね、2人とも。
ほんと、おめでとうっ!笑」
「うん、亜衣ありがとう。
これからも親友として幼馴染として
よろしくなっ!笑」
「うん……」
そう言って春馬は、優のとこに戻った。
中山さんと付き合うことなった 笑」
照れ笑いしながら言う。
付き合った?
え…?
「それ言いたくて来たんだ!
亜衣のおかげだしさ
ちゃんと報告したくて」
なにその、報告…。
「あ、そうなんだ!
よ、よかった、じゃん!
おめでとう!」
「で、今日記念日だから
放課後イルミネーション
見に行ってさ!」
そう言いながら
真由ちゃんと春馬が
ツーショットで写ってる写真を
見せられた。
そんな写真見せないでよ…。
2人ともすごく嬉しそうで
幸せそうで…
私の入る隙間なんて…。
「幸せそうだね、2人とも。
ほんと、おめでとうっ!笑」
「うん、亜衣ありがとう。
これからも親友として幼馴染として
よろしくなっ!笑」
「うん……」
そう言って春馬は、優のとこに戻った。