「おええええええええ!?まじですか!」

「お前、まじ、うっせえ」

「だって!!」

反抗しようとすると、

「だって?2回も桜ちゃんのことを助けてくれたのはどこの誰かなー」


それを言われるとなにもいえない…


「わかったよ…」

「それでよし。」


校庭の桜の木の下、新たな日常がはじまったみたいです。