ただ女達とキスは交わさずただ絶頂させるだけで僕には快楽なんて無かった。ただ女達の喘ぐ声だけが響き渡りその声も僕には雑音でしかなく、早く終わらせる為だけに動いていた。
でも今は違う君以外に触れたくない、本心からそう思っている。






僕は財産に欲はないが時間が欲しいだけ
生きてる時間、君とどのくらい一緒にいられるのだろうと。
僕がいつか死ぬ時には忘れて欲しい何もかもを
君と約束した事がもしも叶えられなく呆気なく終わってしまっても光が君を自由にしてくれる




僕は君を愛してるとか今は正直伝えられないけどでも僕は君だけを見て君だけを想ってる。
人の心は変わりゆくものだけど心から想う人は何一つ想いは変わらないんだよ。
永遠や絶対は僕も信じていない不であるから。
不であるから人はそういう言葉を言って繋がっていたいのだろうと思う。