僕が見てる事は君は気付いていないのだろう 大体、皆が寝静まった時間帯に君は海にいる 毎日じゃないけど僕は君の歌声は忘れない 最初は最初で最後なのだろうと思っていたけれどそうではなかった 何度か足を運んでくれてる君の姿を見て目に止まったんだ。 切ない表情をした君の横顔と涙と歌声を元に… ただ見つめるだけの僕の視線に君は気付くことも無かろうに…