『…もしかして…ずっと待ってた?』
「待ってねーよ!バカっ!
今来たと……ヘッキシッ!!」
ケンが大きなクシャミをした。
ケンのほっぺに手をくっつけてみる…
『わっ!!冷たっ!』
凍ってるみたいに冷たい。
「何だよっ!いきなりっ!(笑)」
あこに触れられたケンは照れ臭そうに笑った。
『ねぇ、今日寒いね?
あこはニタニタしながら歩き出す。
「おー、マジで寒い!!」
あこのすぐ後ろをついてくる。
『ねぇ…いつからここに居たの?
寒かったでしょう?』
「んっとォ…七時くらいだったか…あっ」
やっぱりね?待っててくれたんだ。
『ケンの嘘つきーっ(笑)
やっぱり待ってたんじゃん!!
だって…見えてたよ、ジャケットの裾!!」
「待ってねーよ!バカっ!
今来たと……ヘッキシッ!!」
ケンが大きなクシャミをした。
ケンのほっぺに手をくっつけてみる…
『わっ!!冷たっ!』
凍ってるみたいに冷たい。
「何だよっ!いきなりっ!(笑)」
あこに触れられたケンは照れ臭そうに笑った。
『ねぇ、今日寒いね?
あこはニタニタしながら歩き出す。
「おー、マジで寒い!!」
あこのすぐ後ろをついてくる。
『ねぇ…いつからここに居たの?
寒かったでしょう?』
「んっとォ…七時くらいだったか…あっ」
やっぱりね?待っててくれたんだ。
『ケンの嘘つきーっ(笑)
やっぱり待ってたんじゃん!!
だって…見えてたよ、ジャケットの裾!!」



