だから、ユキは、体調が優れないのを我慢して高校の入学式へ向かった。
その日、あことエリは、入学式の手伝いをしていた。
「お~!見て!あこ!真新しい制服の子達がいる~!!
初々しいねぇ~!」
『本当だ~、うちらも3年だしね~、もうババァだねっ!!』
そんな会話をしながら、あことエリは、垂れ幕を抱えて体育館へと向かっていた。
そして、渡り廊下に差し掛かった時だった。
渡り廊下で蹲っている、ピカピカの新しい制服を来た小柄な女の子を見つけた。
あこは、垂れ幕をエリに預けると、その女の子に駆け寄った。
「うぅっ…ハアッ…」
『ねぇ、大丈夫?どうしたのっ?』
あこが、女の子の肩に手を駆けて覗き込むと、青白い顔でこう言った。
「あっ…すみませ…大丈夫です!ハァ…」
全然大丈夫じゃ無さそうなんだけど…
顔色なんて真っ青だし、額には汗がにじんでるし…
『でも…式までまだ時間あるし、保健室で休も!…立てる?』
「はい、すいません…」
あことエリは、女の子の肩を優しく抱えながら、ゆっくりと保険室へ連れて行った。
その日、あことエリは、入学式の手伝いをしていた。
「お~!見て!あこ!真新しい制服の子達がいる~!!
初々しいねぇ~!」
『本当だ~、うちらも3年だしね~、もうババァだねっ!!』
そんな会話をしながら、あことエリは、垂れ幕を抱えて体育館へと向かっていた。
そして、渡り廊下に差し掛かった時だった。
渡り廊下で蹲っている、ピカピカの新しい制服を来た小柄な女の子を見つけた。
あこは、垂れ幕をエリに預けると、その女の子に駆け寄った。
「うぅっ…ハアッ…」
『ねぇ、大丈夫?どうしたのっ?』
あこが、女の子の肩に手を駆けて覗き込むと、青白い顔でこう言った。
「あっ…すみませ…大丈夫です!ハァ…」
全然大丈夫じゃ無さそうなんだけど…
顔色なんて真っ青だし、額には汗がにじんでるし…
『でも…式までまだ時間あるし、保健室で休も!…立てる?』
「はい、すいません…」
あことエリは、女の子の肩を優しく抱えながら、ゆっくりと保険室へ連れて行った。



