「そうだね〜…」 「まぁ、月イチ来れるわけだし。……倉庫に、行くか。」 「うんっ」 私たちは、バイクに乗って倉庫へと走り始めた 「おはようございますっ」 幹部の千尋くんに、月姫のわたし。 たくさんの人が列を作り私達を迎えた。 あまり倉庫に来れていないから、 私を月姫と覚えているのかどうか… 「花恋っ」 私の名前の呼んだのは 裕翔だ。