偽りの翼Ⅱ





今まで、深く関わってきてお世話になった月影のメンバー。




俺は、別れを告げるために倉庫へと向かった




「千尋!」




1番に俺を呼んだのは裕翔だ。





「裕翔…」





「花恋のこと、聞いた。…お前、それで後悔しねぇのかよ?」





それ…………引っ越すことだろうか?





「しねぇよ。……だって俺は花恋の幸せが1番だから。」




「そうか……。花恋、思い出すといいな」
 


「…………だな。」





そんな会話をすると奥から声がした