「んっ…」 目をこすり目を開ける千尋。 「………ごめん、起こした?」 私がそう問いかけると 「おはよう」 そう、返事が帰ってきた 「千尋、…これありがとう」 ドッグタグを手にそう言うと、 「欲しそうだったから」 何気ない言葉を聞いてくれていたことに嬉しさがこみ上げる。 「大好き」 そういえば、 「まだ朝だから…そういうのは夜にな?」 わたし、大好きって言っただけなのに…