「あがって。」
私は千尋に促され、家へあがった
千尋んち来るの初めてだぁっ
そう思いながら。
私が通されたのは2階の千尋の部屋
「今飲み物持ってくから。…オレンジとコーラどっちがいい?」
「んー…、じゃあオレンジで。」
「おっけ」
私を残して下に行く彼
千尋の部屋は白黒で統一されていた
綺麗な部屋だなぁ
私は机の上とか散らかっているのに。
とんとんとん
階段を登る音が聞こえる
「おまたせ」
そう言ってオレンジジュースの入ったコップを私の前に置いてくれる千尋
「部屋、綺麗だね」
私はそう言う。
「ちょっとは片付けたから。」
照れたように千尋は言った

