私は千尋が来る前に家の外で待っていた
ちょっと早すぎたかなぁ
そう思ったけど、千尋はすぐに来た
「外で待ってたのかよ?」
少し怒り気味で言う彼。
「うん、早く千尋に会いたくて。」
「それは嬉しいけど…風邪ひくかもしれないから気をつけろよ」
「うんっ」
心配してくれたことが嬉しくて実はあんまり反省していない私。
「じゃ、行くぞ。」
その一言で千尋の家に向かう私たち。
千尋の家はここから20分ぐらいのところにある
「家にオレンジジュースとコーラしかないけど飲み物買ってく?」
千尋にそう聞かれたけど、
「ううん、大丈夫だよ」
特にほしい飲み物もないので断った。

