『優里、みどりちゃんが来てくれたわよ。』 『優里ちゃん!優里ちゃん!』 何よ…………… これ、あんたのせいなのに。 私が此処にいるのは、誰のせいだと思ってんのよ。 馬鹿。 阿呆。 『あーぁ、残念。優里、死ななかったんだ。』