「あ、れ、、、?」

咲希は、第一理科室をボーゼンと眺めてる。

「優里?」

『ごめん。』

「やっぱり、優里だったのね!?」

『うん。』

「そうか、、、」

『咲希、最後まで私を心配してくれて、有難う。』

「え!ちょっ!」

『バイバイ!』

「待って!どうしてこんな事したの!?教えてよ!?」