なんか考えれば考えるほど、訳わかんないな…って思ってたけど



「まぁ、お前のペースでいいし、好きにしてたらいいんじゃねーか?」


っておだだは優しく言ってくれた。







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夏休みなんてあっという間で、海にも行って、琴華とたくさんの思い出を作ってたら終わりを迎えてた

花火見れなかったもんねって言っておだだと佐久間くんも含めた4人で手持ち花火をやることにもなった


バチバチと音の鳴る線香花火は私の心に響いてた。