恋愛初心者【完】




あの日の夏祭りは、花火見れなかったから、
凄く嬉しい。


「一つ目の初めては、棗君との花火 だね!」


「また見れるし、今はこっち見てよ。」


「っ!!!」


こんなに棗君は極甘なの!?


歯が浮くようなセリフをいっぱい伝えてくれる。


「俺がほんとに好きってわかった?」


「わかったよ、私の方が好きが大きいけどね」


「そんなのすぐ追いつくから。」


帰りは手を繋いで私の家まで送ってくれた。


最後の2年の行事、
最高の行事だったよ。


棗君、好きだよ。