恋愛初心者【完】



私これから辛い現実受け入れに行くだけなのに、何がいいのかさっぱり。


パタパタと2人は去っていったから、呼び止めることも出来なかった。


気づいたら図書室の前、


大きく息を吸う。


「よし、行くか。」


ガララッ…………………………………。



「あ、茅ヶ崎さん。やっと来たんだ。」


呼び方、、茅ヶ崎さんに戻ってる...。


「あー、ごめんね?雪白くん待たせちゃって、螢くんたちに会ったんだ〜、」


「ねぇ、なんで雪白くん?」


「それは、改めて棗君って呼ぶのが...恥ずかしいし」


「ふーん、可愛いこと言うよな」


「ふぇ?」


「亜李奈。好き。」


「…………………………………?!」



突然の好きの二文字。