恋愛初心者【完】



ステージをぼんやり見てると周りの視線が痛いことに気づいた。


「茅ヶ崎亜李奈さん____いませんか?」


「へ?私???」


「あ、いたいた、ステージに上がってきて下さい!」


「??はーい。」


すっかり聞いてなかったけどとりあえずステージに上がらされて、


そこにいたのは大地。

そしておもむろにマイクで話し始める


「俺さー、亜李奈のことめっちゃ今まで大事にしてきてさ

ぶっちゃけると俺絶対告白したら上手くいくって思った。

でも亜李奈はさ、...まだ俺には振り向いてくれないだろ?

でもやっぱ、何回でも好きって言いたいんだよね。


...俺、お前が好きだ。」



キャーーーーーーー!!!!!



悲鳴にも近い歓声が耳をつんざく。


「雪白やめて俺の所来いよ」


「え、ちょっと...マイクでなんてこと言ってんの!?」


「だーかーら、いい加減俺と付き合えって」


「それは____っ、 」