恋愛初心者【完】




「んー、あのさ、茅ヶ崎さんは危機感?と言うか危険察知能力無さすぎなんじゃない?」


「ふぇ?」


「だからさー、こーやって」


いつの間にか手首を押さえられて身動きが取れなくなってた。


「襲われるんじゃん?」



「えっ____んんっ!!!...!?」



そういうや否やキスしてくる雪白くん。



正直キスは二回目だしその...慣れたっていうか。



でも何か夏祭りの時と違って息が出来なくて苦しい。



「...っふぅっ、、、!____んっ、チュッ。」



こもった私の声だけが部屋に響く。



「...流石にやりすぎたごめん。」



「.っはぁ、はぁ」


肩で息をするする私に謝ってきた雪白くん。



「あのさ、雪白くんは何で彼女でもない人とこんなこと出来るの?」



「何となく」