恋愛初心者【完】




「やっぱり狭いしソファー行ってもいいかな」


これじゃ迷惑かけちゃうし寝れない



「何?そんなに寝付けないの?
...はぁー、仕方ない。」



そう言って背後でゴソゴソ動き出したから、あ、出ていっちゃうのかな?って思ったら



「・・・っひゃ!!!?」


雪白くんが抱きしめてきた。


「こっち、向いて?」


言われるがままに向かい合うとまたぎゅってしてくれて。


「あったかいし抱き枕みたいじゃん?」


「...そ、そうだけど、そうじゃないよ」



「まー、おやすみ。」


あ、寝ちゃうんだ。って思ったら、


「...んっ、痛い??!」



首元に顔を埋めてチクッとした。


「...なに?痛いよ、


...っ、!ふぁ、舐めないで?!」



なんか首元、、、舐めてる!?


「どうせ寝れないんでしょ?俺も眠たくないから。」


「いや意味わかんない...からっ!...っっ!」


逃げれるのに逃げれない。


なんで???


嫌われたくないからだと思う。