「お、お邪魔します」 「あ!茅ヶ崎先輩!!兄と一緒に帰ってきたんですね?ご飯支度しますから!」 「……ありがとう、螢くん」 螢くんが出迎えてくれた。 「あの、家の人に挨拶したいんだけど…」 「親は他界してるから。」 「え、そうなの? ごめん。」 「別に昔のことだし気にするな。」 雪白くんの家は両親事故で物心ついた時にはいなかったらしい それでいて、祖父母から育てられてて、今は学校に近いからってこの家を借りて2人で兄弟で過ごしてるみたい。