「...そうかよ」
「ええと、佐久間くん?だよね、ごめんねなんかお邪魔しちゃって」
「!いえいえ、むしろこっちが織田とのデート入ってごめんって感じで」
「いやいや彼氏でも何でもないし
気にしないで」
サーティーンでは結局おだだとの友達の佐久間君って人と3人で行くことになった
なんかさっきからじーっと見てくるし
「あ!佐久間くんもアイス欲しいの?私のやつと違うし」
「っえ??!いやあのそのまって」
「はい、あーーーっあ!!!」
なんでまたおだだが食べるのさ
「早くしないと溶けるぞ」
ちょっとムスッとしておだだは引き続きバニラを食べる
「ごめん俺邪魔だわ、帰る!」
「え?佐久間くん???」

