恋愛初心者【完】



そして雪白くんに見せつけるように抱き寄せられてしまった。


雪白くんはフィッと向き直して歩いていってしまった。


「...ちょっと。おだだ最悪。」


「ごめん、やりすぎ」

実はおだだ、キスしてきたと思ったら、口じゃなくてその横にしてきてた。

でも雪白くんから見たらキスしてるようにしか見えないもんね。


「いいよ。雪白くん、私のことなんとも思ってないもん。」


私は悲しくなってそう呟いたけど、雪白くんはネイビーのマフラーを着けてくれていた。


私も____って、自分の着けてた。


その後ツリー見みて、
すごく綺麗で感動した。

薄らと積もった雪がキラキラと光を反射していてツリーの周りすべてがピカピカしていた