恋愛初心者【完】



作り終わって、ご飯でも食べようかってプラプラしてた時に

「なんでおだだ不器用なのにキャンドル作ろうとしたの?」

って聞いたら

「亜李奈が楽しいならそれでいいんだよ」

って笑って答えてくれて、少し恥ずかしくなった

その後2人でランチを食べて、ショッピングしてゲーセンに行って、

クリスマスだけど、いつもみたいに楽しかった。

おだだが全部お金を出してくれた事以外はいつもの遊びと変わらなかった。


外を見たら暗くなっていて、街はキラキラしていた。


「ねぇ、クリスマスなんだしさ、でかいツリー見たくね??」


「みたい!けど歩くと少し遠いよ??」


じゃーバス乗ろうぜって言って、2人でバス停まで歩く。


図書館の横を通った時、無意識に雪白くんを探してしまう自分に嫌気がさした。


今はおだだと遊んでるんだから。