ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園

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野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • 廊下
    • 焼きもち

    他の女の子と仲良く話すのは、キミに妬いて欲しいから。でも、キミは表情ひとつ崩さず通り過ぎて行く。…てか、隣の男は誰?!

    「どうしたの?」

    「いや、別に。」

    平然を装っているけど、

    「ーって、聞いてる?」

    「え?あ、ごめん。聞いてなかった。」

    話が全然入ってこない。

    「もういい。」

    女の子は怒って教室に戻って行ってしまった。

    悪いことしたな。と思いつつも意識は完全にキミに向いていた。

    小さくなっていくキミの姿を夢中で追いかける。

    そんな男に笑いかけないで。

    触れさせないで。

    「話したいことがあるんだけど。」

    キミを誰にも渡したくない。

    「好きです。付き合って下さい。」

    突然のことでキミが固まっていると、隣にいた男がキミの耳元で何か囁き去っていく。

    キミはみるみる赤くなって、小さく

    「はい。」

    と頷いた。



    “焼きもち作戦、成功して良かったね”

    開く閉じる

    • 同級生
    • 放課後

    「待てよ菜奈」

    絶対許さないんだから!そう心に決めながら彼より3歩前をわざと音を立てて歩く

    「…菜奈!!」

    ついに私は彼の方を向き怒りをぶちまけた

    「怒鳴らないでよ!そっちがいけないんじゃん可愛い後輩とアドレス交換したくらいで浮かれてさ!」

    「浮かれてないし委員会の関係で連絡取らなきゃだから仕方ないだろ、分かってよ」

    ひ、ひどい…そんな言い方しなくたっていいのに!!

    「もういい…私なんかよりその子と仲良くすればいいじゃん!!」

    あぁ…言ってしまった、本当はこんな事言いたくなかったのに…

    「はぁ…」

    彼は溜息を付いてその場にしゃがんだ

    「ご、ごめ…」

    気づくと彼は私の手をぎゅっと握っていた

    「…俺は菜奈が好きなの、信じてよ」

    彼の眼差しがあまりにも真剣だったから思わず涙が出た

    「うん…ごめんね」

    「泣くなよー相変わらず泣き虫だな菜奈は」

    これは嬉し泣きだもん

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    • 幼なじみ
    • お昼休み
    • 廊下
    • 頭ぽんぽん

    「ちょっと行ってくる!」

    私は授業が終わると同時に、親友にそう言って教室を飛び出した。
    向かうのは、1歳上の幼馴染そうちゃんの所。
    実は午前中の調理実習で、プリンを作ったからあげようと思っていた。

    「やっぱりダメか…」

    目の前には、女の子の群れ。
    そして、その中心にはそうちゃんがいる。

    そうちゃんは、すごくモテる。そして、いつも囲まれている。
    これじゃ、渡せないなと思って引き返そうとすると…
    「藍?どうしたの?」
    そうちゃんが気づいてくれた!!
    人をかき分けて、私に近づく。
    「プリン作ったの!だからあげたくて…」
    そうちゃんは、貰い物は全て断っている。
    だから周りの女の子からの視線が痛い…
    「藍、ありがとう」
    ビシビシと痛い視線を感じていると、
    「こいつに手出したら許さないから…」
    そうちゃんは周りにそう言って、私の頭をぽんぽんっとした。

    開く閉じる

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感想ノート

明日を乞わない僕たちは (野々原 苺/著)

自分がどうしてここに存在しているのか、いつもわからないでいる

  • 以前感想を書かせていただいた、葵星花です。
    いろいろあって、ゆ8と表示されていますが、その辺は気にしないで下さい。
    改めて、浅賀さそりです。
    再び読ませていただきました。
    やっぱり最後の展開とか、最高です。
    春瀬とか橘とか呼び合う度、なんでか切なくなりました。
    感動をありがとうございます。

    浅賀さそり   2017/08/13 17:56

    葵さん!
    感想ノートの葵さんの感想が消えていたので、野いちご辞めてしまったのかな…と悲しくなっておりました。登録し直したのですね!また足を運んでくださって本当にありがとうございます!!

    そして、再読ありがとうございます…。
    葵さんの感想に毎回勇気付けられて、最後まで書くことができたと思います。本当に本当に感謝してます!
    ふたりのことは私も気に入っているのでそう言って頂けて幸せです。

    そして、今後はさそりさんとお呼びしますね…!新しい名前も素敵です。
    本当に本当にありがとうございました!

    作者からの返信 2017/08/17 14:23

  • 苺さん、こんばんは。 あんまりにも心にくるものがあったので感想ノートにまでお邪魔させていただきます〜!

    公開されてまず「なんて素敵な表紙なんだろう!」と思って少しずつ読み進め、今日ようやく読み終わりました!
    レビューにも書かせていただいたのですが、こんなにも大切に読まなければと思った作品ははじめてで、長い時間をかけて読ませていただきました。

    苺さんの紡ぐ言葉は本当に素敵で、読み終えてしまうのがもったいなかったです。


    そして読み終わってのまず初めに思ったのは、「私も明日はちょっと頑張ってみようかな」ということでした。

    お恥ずかしい話なのですが、根暗で捻くれた私は「明日なんかいらないのに」なんて今までもう何十、何百と考えてきました。
    だから登場人物三人には自分を重ねたり、散りばめられた言葉にドキリとさせられたりしながら最後まで読み進めさせていただいて、ラストは〝感動した〟とかそういう言葉よりも〝励まされたなあ〟と。

    きっと、「明日なんて来なければいいのに」って思うことは誰しも一度はあって、このお話はそんな人たちを優しく力強く抱きしめてくれるんだろうなあと思いました。
    こんなにも素敵なお話に出会えて私は本当に幸せです。


    あと個人的に、千歳ちゃんが「春瀬」と呼ぶ度にドキドキしていました(笑)


    最後になりましたが、苺さん、春瀬くんたちを生んでくれて本当にありがとうございました! スタ文大賞も応援しています!

    春瀬るき   2017/08/04 20:33

    るきさんへ

    るきさーーん!最後まで読んでくださって、素敵なレビューと感想まで…!本当にありがとうございます…( ; ; )

    長い時間をかけて大切に読んでくださって、作者として本当に本当にうれしいです……。自分でもこれを読み返す時すごく時間をかけて読むので、読んでくださった方が同じように読んでくれたんだ…!ってすごく幸せな気分です(笑)

    そして、私も今日ここに至るまで、何度も「明日なんてこなければいいのに」と思ったことがあります。自分の存在価値ってなんだろう?代わりなんていくらでもいるじゃん!って、ひねくれ者の私はよく思ってました。
    春瀬と千歳は、そんな時の私の気持ちをたくさん詰め込んで出来たふたりです。
    そんな捻くれたふたりが、誰かに届いたんだなあと今すごく実感しています。このお話を全公開したとき不安しかなかったのですが、るきさんの言葉ひとつひとつにすごく救われました。本当に本当にありがとうございました。だいすきです!

    あと、春瀬って実は私も書いてる間にチラチラるきさんのことが思い浮かんでました……(かぶってごめんなさい!笑)

    またるきさんの作品にもお邪魔させてください…!本当にありがとうございました!

    作者からの返信 2017/08/08 10:08

  • 初めまして。
    完結作品から素敵な題名に惹かれて飛んできて、表紙も興味を惹く内容でしたので本棚に入れさせていただき、今日一気に最後まで読みました。あまり書くとネタバレになりそうなので書けませんが^^;最初からどうなるのかな?どこに行ったのだろう?その組み合わせで探すの?など、楽しみながら読み進めていくと、彼女の言葉の一言一言に気付かされたり、空の色、緑の色、海の色…色んな色の情景を浮かべ、夏の温度も感じました。丁寧に心情も書かれていて、あの年頃の焦りとか苛立ちとかも伝わりました。その中の感情のひとつにあきらめもあるけれど、あきらめじゃなくて明日は自分の力で作っていく。感想が下手ですいません。もう……あぁ上手く言えないのですが^^;ミステリー風でもあり展開に目が離せなくなり、ラストも良かったです。素敵なお話を読ませていただきました。ありがとうございました。

    小田真紗美   2017/07/24 08:46

    初めまして。野々原と申します。この度は拙作を読んでいただいて、感想ノートまで足を運んでくださって本当にありがとうございました。

    小田さんといえば、「さよならさえ〜」の小田さんですよね……?!(恐れ多すぎて震えました)まさか憧れのスタ文作家様に読んでもらえるとは思っていなかったので手が震えております。本当にありがとうございます!

    ネタバレ回避に気を使っていただいてすごく嬉しいです…( ; ; )私も非常にこのお話については語りにくいのですが、小田さんのお言葉ひとつひとつがとても嬉しく感じております。千歳の言葉や夏の情景描写は今回すごく気を使って書いた部分なので、そう言っていただけて本当に本当に嬉しいです。
    また、ラストはこれでよかったのかと今でも不安なので、小田さんの言葉に救われました…!

    ミステリーのようでそうではない、ちょっと変わった作風だったと思いますが、ふたりの1日を最後まで見届けてくださって本当にありがとうございました。
    あと、「さよならさえ〜」は文庫持ってるほど大好きです!まさかその作者様に感想をいただける日が来るとは…!本当に本当にありがとうございました!

    作者からの返信 2017/07/24 18:46

  • 苺さん、完結おめでとうございます!
    前々から作品の方は除いていたのですが、なかなかタイミングがつかめず、ここだ!と思って今書かせていただいております。笑

    最後まで読みましたが、とても、とてもとてもとても素晴らしいお話でした。最初、どうして隼人くんがいなくなってしまったのかが気になって気になって仕方なくて読み進めていたのですが、まさかの展開…!ということで、読み終えた今、全てが繋がって、「はぁぁあ〜〜!」って感じです(結局どんな感じ)。

    先が気になって仕方がなくなる秘密と、春瀬くんと千歳ちゃんの軽快に繰り広げられる会話と、それを包む背景、情景を表す苺さんの文章力!脱帽です。
    全てがグッと集まっていて、本当に読んでいて気持ちが良かったです。脳の中で映像化されて入ってくる感じでした。本当にすごいなあと思います!

    興奮しすぎて長々となってしまいましたが、これからも素敵なお話を期待しています!ありがとうございました!

    MEME.   2017/07/17 22:15

    めめさん

    まず、このお話を読んでくださり本当にありがとうございました!まさか読んでくださっているとは思わず…!わざわざ感想ノートに足を運んで頂きありがとうございます。

    なんだか嬉しい言葉ばかり頂いてしまって、本当に本当にリアルに泣きました(;_;)(笑)自分でもすごく大切に書いたお話で、たくさん悩んだ部分もあったのでめめさんの言葉ひとつひとつが本当に嬉しいです。特に、背景と情景はすっごく気を使って書いたので気づいて貰えて幸せです……。すきです…。

    野々原の作品の中でもこれを選んで読んでくださったことが本当に嬉しいです!まためめさんの作品にもお邪魔させてください!本当に本当にありがとうございました!

    作者からの返信 2017/07/19 14:47

  • 完結おめでとうございます。
    数週間ぶりですね。
    題名変えられたんですね♪
    「明日へグッドバイ」もよかったですが、「明日を乞わない僕たちは」もなかなか良いですね!
    なんか意味深って感じで。
    最後の展開、とっても引き込まれました。
    難しいテーマなのに、ジャンルにもあっていたし、読めば読むほど先が気になるストーリー。
    凄いです!
    これで、安心して、スタ文応募できますね。
    きっと大丈夫です。
    ライバルは多いと思いますが、この作品の良さを信じて
    ここからは自分のことなのですが…………。
    自分、文字数は間に合ったのですが、内容が間に合わなくてですね……。
    クライマックスは長くなるし、明日は学校で………。
    あと最低数十ページは書くのですが、親との約束ごとでネットを出来る時間が、あと1時間しかない状態で……。
    リタイアという形になってしまいました。
    でも、次のコンテストには必ず出します!
    折角頑張りましょう!って言ってもらえたのに、こんな終わりかたになってしまって。
    すみません。
    そしてありがとうございました。
    書籍化リクエスト、この作品良いと思うので、推させていただきます。
    本当に書籍化、できるといいですね♪
    応援します!

    ゆ8(退会)
    2017/07/17 18:59

    葵さん!いつもここへ足を運んでくださり、本当にありがとうございます(;_;)!

    タイトル変更してしまいました!いきなりすみません。でもそう言ってもらえてよかったです!
    最後の展開、自分の中でどうしようかととても悩んだ部分でして、今でも「これでよかったのか…」と思ったりします。ですが、葵さんにそう言っていただけて少し安心できました!本当にありがとうございます。

    スタ文リタイアされるのですね( ; ; )
    自分も、小・中学生の頃は親にネットを触る時間を決められておりまして、書きたいのに書けない…という気持ち凄くわかります。けれど、ここまで頑張ってきたことが絶対に自分の力になっていると思いますので、次回は是非葵さんの応募作読ませてくださいね!応援します!

    いつも拙作を気にかけてくださり、暖かい言葉をかけてくださって本当にありがとうございました!書籍化リクエストまで……泣けます( ; ; )無事に完結できたのも葵さんのおかげです( ; ; )本当に本当にありがとうございました!

    作者からの返信 2017/07/18 09:03