「じゃあね、浅見。部活の無いときに遊ぼうね。 電話もメールもするからね。」 「う・・うん。」 ゆりちゃんが名残惜しそうに?部活に行っちゃって 私はホントのところホッとしながら教室を出て さあ!夏休み! 心配事から解放! とか 一人 ちょっとだけルンルン気分で 自転車置き場に向かった ら ブルブル ってケータイが制服のポケットでなって 「もう、ゆりちゃんメールして来たの?」 ポケットからケータイ 取り出すと・・・・