「浅見さんに会えば自然に欠けた部分の記憶も戻るんじゃないかって思ってたんだけど・・ね。」
雅さんがことの次第を話してくれた。
丸瀬先生がこっちに戻って来たときに偶然会ったこと
戻って来た理由は・・・人探し
協力するってことで丸瀬先生と別れて
それからすぐにその探してる相手の居場所が分かったこと
「それで?何で彼女が関係あるんだ?」
雅さんの話の最中に口を挟む丸瀬先生
「光さん、自分のことや家族のこと
それに俺のことでさえ覚えてたのに
ただ一人の人
探しに来たはずの人のことだけ忘れてるんだよ。」
丸瀬先生が雅さんから私に視線を移し
「それが彼女だって言う訳?」
納得できない顔
「光さんは、俺が連絡した直後に事故にあってしまったんだ。」
雅さんが私にそう言うと
「病院に会いに行った。
そうしたら車は大破したって言うのにケガもかすり傷で
なのに光さん
肝心のことだけ頭から消えちゃってて・・・」
そのことに関して覚えていたのは
「ああ、キーワード?
『灯台下暗し』って頭ん中ずーっとそれだけ
何か忘れてる部分を思い出そうとすると
それがキーワードみたいに頭に浮かぶんだ。」
丸瀬先生は
私のことだけ全部
ぜーんぶ
忘れてしまった
そんなことって・・・
雅さんがことの次第を話してくれた。
丸瀬先生がこっちに戻って来たときに偶然会ったこと
戻って来た理由は・・・人探し
協力するってことで丸瀬先生と別れて
それからすぐにその探してる相手の居場所が分かったこと
「それで?何で彼女が関係あるんだ?」
雅さんの話の最中に口を挟む丸瀬先生
「光さん、自分のことや家族のこと
それに俺のことでさえ覚えてたのに
ただ一人の人
探しに来たはずの人のことだけ忘れてるんだよ。」
丸瀬先生が雅さんから私に視線を移し
「それが彼女だって言う訳?」
納得できない顔
「光さんは、俺が連絡した直後に事故にあってしまったんだ。」
雅さんが私にそう言うと
「病院に会いに行った。
そうしたら車は大破したって言うのにケガもかすり傷で
なのに光さん
肝心のことだけ頭から消えちゃってて・・・」
そのことに関して覚えていたのは
「ああ、キーワード?
『灯台下暗し』って頭ん中ずーっとそれだけ
何か忘れてる部分を思い出そうとすると
それがキーワードみたいに頭に浮かぶんだ。」
丸瀬先生は
私のことだけ全部
ぜーんぶ
忘れてしまった
そんなことって・・・

