「お願い!うちで働いて!」 はい? やって来たのは丸瀬先生の実家で・・・ 「バイトみんな辞めちゃったのよ。 急でしょ?全然いい人見つからなくって。」 で?何故に私が? 「ほら、浅見さん。 髪切ったら丁度よくなったでしょ?」 丁度って? 「どこから見ても男の子だもの!」 短くなった私の髪 どこから見ても男の子? 酷くない? ・・・・ってゆ~か 「私に選択の余地は・・・」 「無論 無いわよ。」 そうでしょうね・・・