「ミクのことは、同情心はあったけどそれ以上の感情なんて皆無。」
丸瀬先生が嘘ついてるようには思えない
けど・・・
「じゃ、じゃあ何で・・・
ミクって人は、先生と付き合って無いってちゃんと言えば留学することなかったんじゃ?」
「そもそもミクが俺に振られてわざと付き合ってるってウソを言いふらしたんだ。
まあ、俺ももともと教師なんて未練無かったし・・・
取り合えずそこまでするミクに何か同情して・・・守ってやらなくちゃとか思って
だけど実際
人のことだけ落し入れてあっさり俺のこと放って留学
あれはマジでこたえたな。
人間不信になる手前だぞ?」
「だから・・・生徒となんかあり得ないって?
でも・・・2年生とも・・・」
「浅見・・・お前ってどこでそんな情報仕入れてくるんだ?」
「本当のことなの?」
「それもただの噂。
ってゆ~か・・・
そいつってミクの妹。」
妹!?
じゃあ・・似てる?だから?
「それも違うから。
ミクの妹は、俺のせいでミクが留学しなくちゃなんなくなったと思っててしかも両親の離婚も俺のせいだと思い込んでて
復讐してやるってさ・・・
姉と同じことやりやがって・・・」
・・・ってまさか?
「俺と付き合ってるって・・・」
そんな・・・
「余計に生徒なんか信じる気持ちも無くなるさ。」
丸瀬先生・・・酷い目にあってたんだ・・・
知らなかった

