「でも、浅見さんと奈良坂さんって最近うまくいってないのかな?って思ってたけど気のせいだったんだね?」
「え?」
「光先生が浅見さんにばかり声かけるから奈良坂さんちょっと妬いてたみたいじゃない?
奈良坂さんも分かってないから。
光先生が生徒になんて二度とないって。
ほら、あれ
前に教室で光先生に告白したじゃない?
絶対に光先生が生徒に本気にならないって分かってないからマジで告るんだよねぇ。」
一人でしゃべる光派の彼女に
「絶対になんてないんじゃ?」
だって・・・
丸瀬先生は私と付き合ってて・・
「私たち光派じゃあ有名な話。
光先生って昔生徒と付き合ってたんだって。
学校にバレてその生徒留学しちゃったらしいけど帰ってくるの待ってるらしいって。」
うそだ・・・
そんなこと
「あ、もうこんな時間。私、帰るね。バイバイ。」
「うん、バイバイ。」
・・・・・

