「か、彼氏なんかじゃありません!」
咄嗟に立ち上がり思いっきりそれを否定
「私、丸瀬先生なんかタイプじゃないし!」
付け加えてそんなことも言ってしまい
自分でハッ!となった。
みんなが見てる。
どう思ってるんだろう?
「浅見、俺はこんなにお前のこと思ってるのにそれはないだろ?
先生悲しいぞ。」
頭に巻いてたタオル
外して
目を拭う仕草をする丸瀬先生。
「浅見冷た~い!
もっと光先生に優しくしてあげて~!」
「光先生、私が彼女になる~!」
「私も~!」
みんなジョーダンだと思ってる?
彼女立候補者続出で盛り上がっていると
ガタン!
前の席
ゆりちゃんが立ち上がり
「光先生、気分が悪いので保健室行っていいですか?」
言った。

