「なあに?浅見?」
ゆりちゃんがこっちを見た。
「す、数学の宿題見せて!」
咄嗟に出た言葉はそれで・・・
「宿題は自分でやれよ。」
そこにそんな声がして・・・
丸瀬先生!
「ほら、席つけよ~。」
手を叩く丸瀬先生。
教室に散らばっていた生徒たちが各々の席につく。
ゆりちゃんも席につくと
「奈良坂、浅見を甘やかすなよ。」
丸瀬先生がゆりちゃんに向かって言った。
するとゆりちゃんが
「光先生ほどじゃありません。」
って言って
私の方を振り返り
「光先生がダメだって。
冷たい彼氏だよねぇ~。」
大きな声で
そんなこと言った。
ウソでしょ?
急に何?
これって酷くない?
ちょっと安心させておいて・・・
信じられない気持ちでゆりちゃんを見つめ返すだけで何の言い訳の言葉も思いつかないでいたら
「だよな~、俺って冷たい彼氏だよな?
でも、これは愛するからこそなんだぞ?
いい彼氏だろ?」
丸瀬先生
何を言うかと思えば
自分で『彼氏』と認めちゃってる!
ゆりちゃんがこっちを見た。
「す、数学の宿題見せて!」
咄嗟に出た言葉はそれで・・・
「宿題は自分でやれよ。」
そこにそんな声がして・・・
丸瀬先生!
「ほら、席つけよ~。」
手を叩く丸瀬先生。
教室に散らばっていた生徒たちが各々の席につく。
ゆりちゃんも席につくと
「奈良坂、浅見を甘やかすなよ。」
丸瀬先生がゆりちゃんに向かって言った。
するとゆりちゃんが
「光先生ほどじゃありません。」
って言って
私の方を振り返り
「光先生がダメだって。
冷たい彼氏だよねぇ~。」
大きな声で
そんなこと言った。
ウソでしょ?
急に何?
これって酷くない?
ちょっと安心させておいて・・・
信じられない気持ちでゆりちゃんを見つめ返すだけで何の言い訳の言葉も思いつかないでいたら
「だよな~、俺って冷たい彼氏だよな?
でも、これは愛するからこそなんだぞ?
いい彼氏だろ?」
丸瀬先生
何を言うかと思えば
自分で『彼氏』と認めちゃってる!

