ハートに触っちゃダメです!


何なの?

何も起こらない?


それでもゆりちゃんの方意識せずにいられない。



また光派の方に戻って行って


「じゃあ、私ねえ


これとぉそれにする~


あ~、やっぱりそっちも欲しい~。」



丸瀬先生の生写真を真剣に選んでるゆりちゃん。



大丈夫・・・みたい


って思って私


前を向き直り


カバンから教科書出して机に入れかけた





「ね~、これって学校の光先生だよね?

プライベートとかのって無いの?


プライベートも見たいよね~。」


ゆりちゃんのそんな声


「光先生のプライベートって結構ナゾだよね~。」


光派のダレかが言うと


「ね~、光先生って彼女とかいると思う?」



ドキッ!



クルリと振り返る私



「ゆ、ゆりちゃん!」



思わず呼んでしまった。