慌てて窓のところカーテンを開け
覗くと
見覚えのある車が向こうの角に1台
「マジで来てる・・・」
なにしに来たんだろう?
「バイト代払いに来たんじゃないことは確かだよね?」
取り合えず親に見つからないようにそーっとうちを出て
と思って
そーっと
階段下りたところで
「何やってるの?」
と母親
「えっ・・えっとぉ。
ちょっとコンビニに・・・」
少々挙動不審ぎみな私
「コンビニ?今から?
もう夕食よ。」
「う、うん。でも・・・」
「なら、食べてから行けばいいでしょ?」
それは、そうかも知れないんですけど・・・
「ほらサッさと食べちゃって。」
玄関に行きかける私
連れ戻されて
もしかして気づかれてる?
とか思いながらも
ここは
もう
ショウガナイ・・・
「いただきま~す!」

