「いったい何の魔法だ?」
そんなこと言う丸瀬先生の顔
私の目の前
ってか
私
丸瀬先生に抱き上げられて
「あ・・あの・・
えっと・・・
ちょっと・・・
お、降ろして下さいってば!」
何だか分かんないけど
抱き上げられ足が宙に浮いた状態で
ジタバタ
ジタバタ
する
私
に
丸瀬先生
「お前は生徒だ!」
と
一言。
そんなこと
分かってます!
「だいたい、ガキなんか趣味じゃない!」
そんなこと
分かってます!
『成長の認められないガキ』って聞き飽きました!
なんなんですか?
「なのに・・・浅見
お前がわるい。」
目の前
丸瀬先生の顔
メチャメチャ近い

