冷静に考えても・・・
「あのなあ、俺は、ガキにキョーミないって言ったよな?」
言ったけど・・・
「俺も爆睡したのは悪かったけど
お前も勝手に隣で寝るから・・・」
どうやら昨夜の私
丸瀬先生の目覚めるのを待ってるうちに眠くなって・・・
「そうだ・・つい私」
思い出した!
広いベット
隅っこでちょっとぐらいなら
とか
「でも、私服着てました!」
もう一度上掛けを胸の前でギュッって握りしめる私。
「だから、浅見が勝手に自分で脱いだんだろ?」
そんな私を呆れたように見て言う丸瀬先生。
「そんな私・・・でも・・」
「いいから、それよりサッサと着替えろ。」
丸瀬先生が、クルッと背中を向けたので、急いでベットから下り
探す
私の服――――
「あった・・・」
やっぱりベットに入ってから無意識で脱いだらしい服は、クシャクシャになって布団の中から見つかり
「すみません・・・犯人は、自分でした。。。」
着替えながら丸瀬先生の背中に謝ると
「飲んでもいないのに記憶なくすな。
ったく!
何回だ?浅見に蹴り入れられたの。」
う゛・・・
「だって、それは・・・」
丸瀬先生の背中・・ちょっと怒ってる?
言い返せない私に
「ま、いいさ。着替えたか?」
急にやさしい声?
これ以上責めないんですか?

