ハートに触っちゃダメです!


どっちもイヤとかいいつつも・・・



今日のお店でのうらら

思った以上に男っぽかった。


ちょっと男として見直す・・・みたいな?



店内は女性客のみ。


うららを指名する客の多いこと・・・


対する丸瀬先生は・・と言うと


ムスッ!とした顔して立ってる。



「あれじゃあ指名もないな。」


私のテーブル

指名したのは、丸瀬先生のお父さん



いつもの『おじさん』って感じと別人で、執事姿がカッコいい



「そうですね。」


どうしてあんなに丸瀬先生が不機嫌な顔してるのか分からない。


不機嫌になりたいのは私だ。


『浅見がいいなら』とか言っといて!



「うららと付き合うことになったそうですね、お嬢様。」


いきなり何!?


丸瀬先生のお父さんがそんなこと言い出したので

「違います!」

と即答したけど


丸瀬先生のお父さんは、私の前にカップを置き紅茶を注ぎ


「それは、残念です。お嬢様。」

と深々頭を下げる。



「残念って・・言われても」


「光のことはどうですか、お嬢様?」


「えっと・・・」


即答できずにいると


「少々お待ちください、お嬢様。」


そのまま行ってしまった丸瀬先生のお父さん


「?」



あっちで何やら丸瀬先生に耳打ちしてる姿が目に入り・・・