ハートに触っちゃダメです!



思う私の願い虚しくーーーー



「浅見は私のなんだから!」


とんでもない!


ゆりちゃん・・・私たちは


「ち、違うから。

うらら、ゆりちゃんは友達で・・・」



何をわざわざいい訳してるんだか?



あー

ゆりちゃんがぁ・・・

「ひどい!浅見のバカっ!

浅見は私の運命の人だと思ってたのに!」


いや・・・ゆりちゃん、まだ、運命の人と決まった訳じゃない・・でしょ?



「何それ?運命の人?

バカじゃない?」


うららがゆりちゃんに向かってそう言ったかと思うと



「ともは、あたしのですぅ。

こらからず~っと一緒だもんねぇ、とも。」



ああ!

ゆりちゃんの顔色が・・・

「何よ!浅見から離れなさいよ!」


猛烈に怒ってる!



私の腕にひっついてるうららを引き剥がそうとするゆりちゃん


それに対して

「あんたみたいなチンチクリンなんかともが相手にする訳なくない?」



おーい!

ちょっと・・言い過ぎだって!


小さくて可愛いゆりちゃんを『チンチクリン』呼ばわりって・・・



「な、何がチンチクリンよぉ!

このヒョロヒョロお化け!」



おーい!

スラッと背が高くてモデルみたいなうららを・・・



悪く言おうと思えばどうにだって言えちゃうんだ・・・

ふ~む・・・


なんて・・関心してる場合か!?