………〝ぱんつ〟……って、ぱんつ?
見たこともないようなイケメンを目にしてか、わたしは全く頭が働かなくて、
自分のぱんつが見られていると気がつくまでにそこからまた数秒かかった。
「…ひゃっ………」
ようやく気がつくと、わたしは慌ててスカートを押さえて急いでイスから降りる。
そんなわたしの姿をみて、蜂蜜色の男の人もクスクスと笑いながらようやく体を起こした。
「えっと、あの………見ました、よね…」
わたしがそう言うと、その男の人は綺麗な蜂蜜色の瞳をキュッと細め、いじわるそうに微笑んだ。
「あぁ、うん。何回言っても直さないから、逆に見せてるのかと思った」

