ベッドシーツが入っている棚は割と高くて、近くからそれなりに高さのあるイスを持ってきてそこに登る。
「よいっ………しょと…」
精一杯つま先立ちをして、ベッドシーツに手を伸ばす。。
………足、つりそうっ
イスを使ってもわたしの153センチという低めの身長じゃ高さが足りなくて、ベッドシーツを取るのに中々苦戦していた。
「ーーーあっ、よし、取れたあ!」
やっとの思いでベッドシーツを手に抱えて、イスから降りようとした、その時…
「………ぱんつ、見えてるよ」
わたしのすぐ斜め下にある保健室のベッドから、なぜか男の人の声が聞こえた。

