連想したのだが…


そして翁橋町のマンションも電力攻撃が盛んになったので、自転車通勤時、交通事故で右手舟状骨骨折もした事だし、コンパニオンバードライター磯崎さんの本に感化された事もあり、私達は石津町の石津大社の近くの中古住宅をローンで購入手続きをし、また夜逃げをした。その時タクシーと動物園の運搬車を利用し文鳥ファミリーは無事に引っ越しを終えた。キッチンフロアに全和室をリホームした私達は「アニファ」の文鳥楽園の伊藤美代子さんのラー君の脚力筋肉upの提案にのっかり、HOEI最大の籠を大半の家族に提供した。勿論茶々丸はHOEIの元の籠のままだ。


しかし茶々丸を溺愛していたI上和彦に私が電力で辱められ茶々丸が狙撃され私は家具を壊す事なく両翼のツバサを形見に引き裂く事無く、一羽限りの愛娘と死別した。彼女も三歳を迎える事無く私は取り残された。そして「ちょびっツ」は八十八夜で完結した。


愛娘を亡くした私を次に襲うのは竹三との死別だ。階段の傾斜の険しく狭い二階に、風呂でK梨憲武にclampか文鳥達家族かどちらか選べと脅され、溺死させられかけた私が気絶してる内に、竹三は餓死した。新鮮な餌とデカ過ぎる籠がK梨憲武を手伝ったのだ。私は桜塚星史郎が邪悪な笑みを浮かべるがごとく笑む事以外できなかった。


いつかくる「別れの曲」は私にキチンと訪れた。私はまた家族を七歳にしてあげる事ができなかった。これは七五三の呪いかと思った。


思い出した
K梨憲武の言ってたclampのは「X」で、稲垣吾郎が殺されない様、南姉妹が私に災いをふりかけてるとか病人私が妄想してたなぁ…


こうして私はホテルで漫画やラノベイラストのデッサンの作画用自撮り動画をとると喚いてたホテルの事を、ピアノかピアノとヴァイオリンのデュオの演奏を聴いてclampを捨てず家族を失った心を癒やす施設にしようと思った。

曲名は「別れの曲」なんだろう。私達は異類の命だから…