もう敵。

そんな時に、お前は言うんだ。

響「また、家族に戻らないか?」

もどる?何を言っているの。

『私には家族がいるから無理。』

響「そっ、か。しょうがない、よな、、、。」

当たり前じゃない。家族がいなかったとしても、

記憶を取り戻した今、戻るわけがない。

大嫌いなお前を、許すわけがない。