俺たちの 誠意はひとつも 伝わらず 誰かがこぼした 昼のカレーの食堂の 必死に片づける人 同い年くらい 俺は、ほら 焦っているのか、いないのか 怖いくらいに 見失っている しおらしく ひたむきに生きる そんな感じ